PROJECT

効果計測&最適化で効率的な広告投資を支援
AdMetrics

ビジネスの最前線で統計解析実務に携わってきた分析官が最先端の統計手法を駆使することで、広告投資と売上の関係を解明し最も効率的な広告投資の実現を支援します。

その広告、本当に売上に効いているの?

広告に昔からある「よくある疑問」があります。この疑問は古く既に19世紀からありました。その疑問とは、「本当にその広告が売上に効いているの?」という素朴なものです。
その疑問に応えるべく、統計科学の力を活かし「AdMetrics」(効果計測&最適化で効率的な広告投資を支援サービス)というサービスが誕生しました。

 

広告と売上の関係が分からない

 

人は購買する前、一つの広告ではなく色々な広告に接します。例えば、テレビCMや雑誌広告、交通広告、Web広告などです。どの広告が購買に効果があったのか分かりません。さらに、人は購買するとき、広告以外の影響もあります。そのブランドが好きだから、そのブランドの靴を買う。今日暑いから、そのアイスクリームを買う。今週頑張ったから、プレミアムなビールを買う。
購買には、広告の影響と広告以外の影響があり、広告の影響もテレビCMの影響もあればWeb広告の影響もあります。つまり、色々な影響が交じり合っているがために、 「本当にその広告が売上に効いているのか?」という疑問が生まれます。
そのことを統計科学の力を使って解明し、ビジネスに活用できるようにしたのがAdMetricsなのです。

 

AdMetricsで広告の売上貢献度が分かる

 

広告効果の量と質の見える化

広告効果を考えるときキーとなる2つの概念があります。

①広告効果の量: その広告による売上は?
②広告効果の質: その広告の費用対効果は?

つまり、「量」と「質」です。

 

広告効果の“量”と“質”

 

広告効果と聞くと「その広告でどのくらい売上を上げたのか?」という量の視点に目がいきがちです。それはそれで非常に重要なことです。広告の最終的な目的は売上を上げることですから当然です。
そこに「その広告は効率的だったのか?(費用対効果は?)」という質の視点を組み込むことで、ムダの無い広告運用が実現します。

 

AdMetricsの5ステップで広告効果が見えてくる

AdMetrics とは、効果計測&最適化で効率的な広告投資を支援するサービスです。広告効果の量と質を統計科学の力を借りて明らかにしていきます。
では、具体的にどのような流れで分析していくのでしょうか?非常にシンプルです。以下の5ステップです。

ステップ1: データを揃え、インプットデータを整備する
ステップ2: 統計モデルを使い、各広告の売上貢献度を求める
ステップ3: この求めた売上貢献度を基に、各広告の売上金額を計算する
ステップ4: 計算した各広告の売上金額から、各広告のROIを計算する
ステップ5: アクションに結びつくアプトプットを出力する

 

AdMetricsの流れ

 

キモになるのは、ステップ2の統計モデルになります。 AdMetricsでは、一社一社ごとに統計モデルを作ります。理由は、各社によって取り巻く環境や社内事情、抱えている問題、実施するアクション、見るべき指標、見たいタイミング、データの持ち方も異なるからです。さらに、統計モデルは陳腐化します。その陳腐化のスピードも陳腐化の仕方も業界や企業によって異なります。そのような理由で、各社ごとに統計モデルを作ります。

 

統計モデルで広告の売上貢献度を算出する

 

アウトプット例(効果×効率)

 

各社ごとに統計モデルを作るのと同様の理由で、各社ごとにアウトプットの見せ方も一から考え作ります。そのような中で、典型的なアプトプットの見せ方があります。例えば、「広告貢献度の構成比と時系列推移」「各広告による売上(効果)×広告ROI(効率)のマップ」「最適広告投資配分の構成比」などです。

 

アウトプット例(最適配分)

 

 

AdMetricsで得られるメリット

AdMetricsを実施することで、主に次の5つのことが見えてきます。

各広告メディアと売上の関係
各広告による売上の量(売上)と 質(ROI)
広告投資の最適配分
広告投資のポテンシャル
広告の改善の方向性(コストカット、積極投資など)

このようなことが見えてくることで、いくつかの変化が起こります。例えば、見る指標が共通化されたため単純に議論しやすくなる。広告効果を客観的な指標で議論するため思い込みの議論が避けらる。声の大きな人に流されなくなる。などです。一般的な「見える化」の効用ですが、非常に重要なことです。

 

広告効果で“見える化”された前後

 

さらに、運用するための体制構築まで支援

「見える化」だけでは何も起こりません。見えた後が重要です。具体的なアクションに移す必要があります。AdMetricsは、アクションに移すための体制づくりや、どのように運用していくのかも含めて支援します。

 

運用体制構築イメージ

 

具体的には、プレーヤーの洗い出し、そのプレーヤー間の関係性を定義し、そこで流れるデータを明確化し、運用するための体制構築の支援を実施します。

 

AdMetricsを使った、よくある広告配分改善アプローチ例

AdMetricsを活用した、よくある改善アプローチがあります。
先ず、効果が大きいものの効率の悪い広告のコストを削り効率性を上げます。次に、削ったコストを使い効率的だが効果の薄い他の広告の出稿量を上げます。このように広告費の配分を変化させていきます。環境や消費者の動向などに注意しながら、広告費の配分結果をモニタリングしながら徐々に変化させていきます。

 

よくある改善アプローチ例